先ほどの白花カラスノエンドウ、普通のカラスノエンドウ、ヨモギやら干しました。
お茶にします。
ほかの草花は庭の夕方にレモン色で咲き始める宵待草のコマツヨイグサや
紫色の花十二単衣?だったかな?
ハーブのコモンマロウ、フェンネルや、フェンネルのこぼれ種から成長した赤ちゃん苗やらあります
手前の長い葉っぱはヘラオオバコ
あっ🤭ツボ草また母に草抜きで抜かれた⁇💦ないやんか❗️😭
この前投稿したわからないペタペタしたひっつき虫に似たようなざらつきの草は名前わかりました💖♪ヤエムグラでした。
なんと❣️知ってるたまに使うハーブクリパーズの事でした❣️まさかクリパーズがヤエムグラだったとは💕
素晴らしい薬効です👌
【ヤエムグラ】
※抜粋しました
ムグラ(八重葎)は、別名「クリバース」とも言います。クリバースはアカネ科の越年草で、道端の雑草としてごく普通にみられます。クリバースは手入れの行き届かない所に生える雑草で、花も小さくて注意して見ないとほとんど分からず、野の花として取り上げるには余りにも目立たないが、拡大すれば味のある花と実を付けます。
クリバースは葉は線形で、茎には刺があり、葉の脇に黄緑色の4弁花をつけます。果実は球形で、2個がくっつく2分果、花期は5月から6月。
実は、クリバースは、春の若芽が優れた浄化強壮薬として用いられてきた歴史があります。クリバースは、利尿作用に優れ、身体の毒素を取り除き、腎機能を促進し老廃物や毒素の排泄を促し、炎症の緩和、洗浄効果が高い薬草として、何世紀にもわたって伝承医学に中で伝えられてきたハーブです。
体液の停滞や湿疹、乾疥癬、ニキビ、膿腫などの皮膚疾患や泌尿器系の感染症、結石や結砂、関節炎、痛風、リンパ腺の腫れ、胸部鬱血などのリンパ系の疾患などに用いられます。また、クリバースには穏やかな消炎作用があり、膀胱炎、関節炎、皮膚の炎症、消化器の不調などにみられる発熱や炎症を軽減します。さらにクリバースに含まれる苦味物質は、肝臓機能を刺激し、消化吸収を高めるためにも役立ちます。
こんな風に効果の高い野草ヤエムグラ(別名「クリバース」)ですが、意外と知られていないようです。
早速干してお茶にします